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旭川のデザイン作家

 

幌加内町

北海道を札幌から稚内まで縦断するメイン道路の国道40号線に平行して走る国道275号線が通る街・幌加内町は旭川市から1時間ほど。春夏はきれいな緑、秋は紅葉、冬は白銀の世界を楽しめる景色のいいドライブです。

おすすめルートは旭川春光台(道道72号線)からと忠和方面(道道915号線、江丹別付近で道道72号線と交わります)から行くルート。江丹別からは周りを小さい丘に囲まれた道を進み、江丹別峠からは山間の街が絵のように見えてきます。

今では全国ブランドになった幌加内そばの生産地の幌加内町は作付面積・収穫高ともに日本一のそば生産地です。見渡す限りのそば畑、6月から9月頃までは真っ白な花が咲いたそば畑を楽しめます。

朱鞠内湖畔では夏はキャンプ、冬はワカサギ釣りとアウトドアアクティビティがいっぱいです。

幌加内町のイベント


幌加内町新そば祭り 幌加内町新そば祭り

9月第一土日曜日
日本一のそばの産地で新そばを楽しめるイベント。毎年20軒以上のそば自慢屋台と50軒以上のそば関連グッズや飲食屋台が軒を連ねる新そば祭り。一杯500円で沢山のそばが楽しめます。

 

幌加内町トリビア


朱鞠内湖 朱鞠内湖
日本最大の人造湖である朱鞠内湖は幌加内町北部にあります。ここにはきれいに整ったキャンプ施設や遊覧船があり夏は幻のイトウ、冬はワカサギ釣りが楽しめます。

 

幌加内町幌加内の由来
幌加内町はアイヌ語で母川の向きとは逆方向気味に流れる・川の意味の horka-nay ホロカナイが語源とされています。

幌加内町 人口密度が一番低い町
幌加内町の面積は767.03km²(東京都の約1/3の面積)もありながら人口は1811人となっており、人口密度は1平方キロメートルに2.36人となっています。これは町としては日本で一番低く、市町村全体を合わせても第2位です。
道の駅 森と湖の里 ほろかない 道の駅 森と湖の里ほろかない
幌加内町中心部と朱鞠内湖の中間くらいに位置する道の駅には幌加内名物のそばを食べられるレストラン「そばの里」があり、すぐ隣には「せいわ温泉ルオント」もあります。 (火曜日は物産館、水曜日は温泉の休館日です。)
幌加内町

幌加内町の公式ページ
こちらをクリックしてください

幌加内町観光協会
北海道雨竜郡幌加内町字幌加内
0165-35-2380

人口:1811人
面積:767.03km²
主要産業:農業・酪農

旭川市からのアクセス


和寒経由
国道40号線を北方面へ。和寒町から道道48号和寒幌加内線にて幌加内町へ
約65km 約1時間30分


春光台経由
旭川市街より春光台・鷹栖経由で道道72号旭川幌加内線にて江丹別をとおり幌加内町へ
約40km 約55分


忠和・嵐山経由
旭川市街より道道98号旭川多度志線 、北海道道915号共和嵐山線から道道72号旭川幌加内線に江丹別で合流し幌加内町へ
約45km 約60分

 
  JR旭川駅からJR深川駅まで 
約20分

 
JRバス 
深川駅より幌加内町まで
約60分

幌加内町のマップ